素敵なウェディングの作り方

式場紹介サービスから結婚式場を探すと「〇〇割り」なる物が出てきます。
・ハナユメは    「ハナユメ割り」
・結婚STYLEは、「婚スタ割」
・トキハナは、   「最低見積保証」
トキハナは少し趣旨が違い、可能な割引や特典を見積に加えて最低金額で思いのパーティが作れる
そんな提案をしますが、それ以外は独自に持っている「格安プラン」を提供してくれます。

格安プランは婚礼に相応しくないとされる「日取り」「季節」
既に準備がギリギリ間に合う範囲の、「直前婚」等が挙げられます。
「日取り」や「季節」は半年程度の準備期間が設けられますが、
「直前婚」は、契約したその日から準備に入らなければなりません。
比較的「割引き率」」の高いと言われる「直前婚」を狙おうとお考えのお二人に、
「独自に始める準備」で、成功を収める秘訣をお話しします。

目次

1,婚礼打ち合わせのスケジュール確認

2,最初の準備は招待状

3,司会者

4,ドレス選び

5,引き出物

6,やりたい事

7、まとめ

【 婚礼打ち合わせのスケジュール確認 】

多くの式場では、婚礼の予約を入れるまでは新規顧客を担当するプランナーが対応し、
時期が来るとパーティをコーディネートするプランナーへと移行され、最初の打合せが始まります。
打ち合わせが始まる時期は式場に依って区々ですが、早い式場では婚礼当日の4ヵ月前から始まり、
概ね4回程度の打合せで当日を迎えます。
とは言え、実質的な準備は3ヵ月前から動いても問題はありません。
これは「招待状の発送時期」に関係しています。
招待状は婚礼当日の3ヵ月~2ヵ月前の期間に発送し、1ヵ月前までに回収します。
それではざっくりとした準備を確認しましょう。

【3ヵ月前の打合せ】
1,招待状作り
2,衣装選び
3,司会者の申し込み
4,引き出物の紹介
※1、当日の流れに関する説明
※2,今後のスケジュール説明

【2ヵ月前の打合せ】
1、パーティプログラムの検討、演出関連の決定
2,料理、ドリンク、ケーキ等決める
3,引き出物、引き菓子、プチギフト
4,装花、卓花
5,映像、写真

【1ヵ月前の打合せ】
1,プログラムやアイテム決定
2,席次表の提出
3,司会者との打ち合わせ

【最終打ち合わせ 2週程度前】
1,席次表やアイテムの最終確認
2,持ち込みアイテムの提出(別日、前日搬入も多いですね)
3,最終見積りの受け取り

【 最初の準備は招待状 】

ゲストの参加人数の確定は、その後の準備に重要な役割を果たします。
招待状は3ヵ月~2ヵ月前の期間に発送し、1ヵ月前までに回収 するのがベストだと言われます。
それなら事前準備は?

1,招待者リストを作っておく
式場が決まらなくても招待者リストは何時でも作っておけます。
直前婚を狙うのであれば、動き出す前に「招待者リスト」は作っておきましょう

2,招待状も選んでおく
ペーパーアイテムを専門に取り扱う「平安ウェディング」と言う会社があります。
人気の「ディズニー」キャラクターの正式ライセンスを持っている、結婚式 ペーパーアイテム 招待状 席次表 席札なら
商品点数 取扱メーカー 日本最大の平安堂ウェディングを利用すると良いでしょう。
この会社、入稿後3営業日で納品を行うとの事ですので、式場が決まるまでに統一感のあるアイテムを決めておくと良いでしょう。
(招待状一式、席次表、席札、メニュー表etc)
式場が確定してから招待状の準備では落ち着いて商品検討が間に合わせになります。
事前に出来る準備は行って置きましょう。

【 司会者 】

司会者は式場紹介の司会者にするか、ネットから持ち込むかだけ決めておきましょう。
式場紹介の司会者の多くは式場で決められ手配され、婚礼1ヵ月前程度に対面での打合せを行います。
式場専属の為心配する必要はありません。

「婚礼司会者」でネット検索を行うと、多くの持ち込み司会業者が名を連ねます。
株式会社や合同会社名目で「法人化」されている企業も多い様ですが、原則「個人司会者の集団」です。
登録司会者の紹介とブログでの実績紹介に注力していても「会社」の案内がほとんどない企業は、
組織を持たない「個人経営」である事が分かります。
怖い事は「コロナ」「ノロ」等の疫病に感染していても、きちんとしたバックボーンを持たない個人司会者は、
そのまま会場に入り込みます。(式場専属司会者は報告義務を有し、企業は代替え司会者を送り込みます)
商品の持ち込みはあまり心配ありませんが、人の持ち込みは慎重にご検討ください。

【 ドレス選び 】

招待状よりも大きな障害が、このドレス選びでしょう。
多くの式場は、最初の打合せ前に衣装室や提携ドレスショップを訪ね、
既にドレスが決まっているケースが多いからです。
事前に市中のドレスショップを訪ねてドレスを決めていても、持込料を取られる事は容易に想像できます。

そこで式場紹介サービスの「トキハナ」を使ってみます。
通常持ち込みがNGの式場もトキハナ限定で無料でOKになり(一部式場を除く)、ドレス選びに困ることもなく、
最低価格保証が即決の必要なく適用されます」とされています。
トキハナ提携のドレスショップを訪ねてドレスを決めて置く事が出来ますので、
トキハナの紹介で条件の合う式場を探しながら、ドレス選びも始めると良いでしょう。
(ドレス以外にも複数のアイテムとの提携ショップがあります。ご検討を)

【 引き出物 】

引き出物は大きく「引き出物」「引き菓子」「縁起物」の3点をセットにする事が一般的です。
引き出物を事前に検討しても、持ち込む際には1点に付き300円~500円の持ち込み手数料がかかります。
引き出物を決定するにも1ヵ月程度の期間がありますし、カタログギフトが主流ですので、
これは急がなくても良いでしょう。


【 やりたい事 】

素敵なウェディングを作るには「手作りアイテム」「オリジナル挙式」「放映動画の制作」
「パーティ演出」等、色々なアイディアと物の調達に物作りが必要になってきます。
当然ですがこれ等の準備を3か月以内に行う事は無理だとお考え下さい。
大掛かりな物の持ち込みは会場から拒否されるケースがありますが、一般的なアイテムは問題ない為
早くから着手してください。
映像制作をお考えでしたら著作権法に抵触する音楽や映像の使用は控えられた方が良いと思います。

【まとめ】

直前婚は割引率が高く、ワンクラス上のパーティが作れる「格安プラン」で、
日程的にもオンシーズンに挙げる事が望めます。
でも、式場のプランナーの段取りで進めて行くと、1か月前頃には準備が慌ただしくなるでしょう。
直前婚でも半年くらい前から独自に準備を進めてください。
そうすれば3ヵ月前スタートでも、思い通りのウェディングを作ることが出来ます。
お二人のウェディングです。
自分たちなりの準備を進めてください。


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